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CallBallとは
プレイヤーがプロ野球チームのGMとなって優勝を目指すシミュレーションゲームです。
excelで動きます。2003以降のバージョンが必要です。

ver1.00内容
初公開予定。画面のデザインや一部機能欠落。バグも予想されるという半ばテスト版。

ゲームの特徴
CellBallは表計算ソフトならではの野球のバランスの良さ、データ量を売りにしています。
UZRやWARといったセイバーメトリクス指標も実装しています。

選手能力の表示方法に関して、能力を成績に比例させて表示するレイティングというシステムを使っています。
たとえばミート力の内部パラメータが「Dランク」相当であっても首位打者級の高打率を残していれば「Aランク」の表示がされているでしょう。
内部パラメータを表示しないことによって、選手の本当の実力を指標を使って判断する意義も出てくると思います。

あえて書いておきますが、このゲームはデータ量が多いことやExcelで動くために試合処理が遅いです。
PCのスペックやExcelのバージョンによって処理速度は大きく変わるので、なるべくいい環境を推奨します。

内容紹介
【レギュラーシーズン】
  
ver1.00では采配やスタメン設定の機能が間に合わず、ひたすら試合結果を確認するだけです。

【オフシーズン】
   
ストーブリーグと題して20ターンに渡る補強戦線がスタートします。
前半のターンではドラフト会議や戦力外通告、残留交渉のイベントが発生しますので適当に処理していきます。
中盤〜後半のターンではFA権行使選手や新外国人選手など選手の争奪戦になります。
CPU球団も補強ポイントや資金状況を考えて行動してきます。総合的に状況を判断しつつ補強を進めてください。
トレードも同時進行で行えます。残り0ターンになるとシーズンが開幕します。